留学前最後の週末、
留学の安全を祈願して、お墓参りに行った後、
私がずっと行きたかったカフェへ。
車番を見れば都会からのお客さんが多くて、
なんでだろう?と思ったけど・・
納得しました。
そこは超田舎で、超スローな時間が流れていたからです。
お店の中はクーラーもかかっておらず、
扇風機だけでは汗だくになるほどでしたが、
それでもこの自然を感じる心地よい暑さや、
心にも身体にも優しい地球の大地を感じる土地、
そして愛情たっぷりに作られた食材とお料理を堪能したい方には、
とてもピッタリな場所なのです!
お昼時に合わせて炊き上がるかまどで炊いたお米は、
ほっかほかのぴっかぴか!
奇しくもこの地域は私のおじいちゃんが生まれ育った場所、
無関係ではありません。
代々受け継がれてきた生命に思いを馳せながら、
出発前最後の日曜日の地元を身体の隅々まで感じる、
そんな1日でした。
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