2012年9月22日土曜日

少しの勇気。





















こちらに来て、2週間が経過しました。

今週はItalian boys&girlsと授業を共にしたり、

私がWalesに留学する選択を後押ししてくれたブロガーの方と出会えたり、

先週は名前を聞けなかった卓球クラブの子に名前を聞けたりと

様々な出会いがある一方で、

悲しいかな、別れも少なくありませんでした。


木曜日には中国人留学生の男の子と、

そして今日はItalian girlsに加え、

同い年で共に2週間滞在した日本人の女の子と、

別れの時を迎えました。


私はまだまだつたない英語で、
皆に何かを与えられるようなことはできなかったけれど、

私は皆からたくさんのことを頂き、学ぶことができました。


特に印象深いものは、

「少しの勇気と、初めの一歩を踏み出すことが大切」

だということです。

要は、‘Passion’.


普段は楽観的で能天気な私でも、

気づかないうちに心が曇っていて、

どんどん沼底・負のスパイラルに陥っていることがあります。


この2週間の間でも、そこにはまりかけていました。


でも。

それに気づかせてくれ、心配し、励ましてくれる仲間が居て、

その存在は本当に嬉しくて幸せで有り難いことだと、心から思います。


Italian boysは、とにかくよく話します。

Italian girlsは、とても好奇心が旺盛です。

そして日本人の友人達は、みんなとても優しいです。思いやりに溢れている。

さすが日本人!と言える、素晴らしい“ホスピタリティ精神”です(笑)


少しの勇気を出して、何か行動に移してみること。

みんなは、これを私に教えてくれました。


今留学で出逢っている皆さんは、きっとこれからも己の道を切り拓いていく人たちだと思います。

そして私も、彼らのようにありたいと思います。


今後も様々な出逢いと別れを繰り返すでしょうが、

そのたびに強くなり、成長していきたいと思います。


Thanks everybody...*


2012年9月18日火曜日

We went to Liverpool!

















We were lost for two hours ...
















but after, we went to Mathew Street and Albert Dock, etc...


















There were very beautiful views, I felt.

We enjoyed taking pictures a lot, and having tea time.

I had a scone and a cup of coffee.
















We were talking and laughing the whole time!!!

2012年9月17日月曜日

I love to play the piano*
















Yesterday, I enjoyed playing the piano at my host mother's friend's house.

I learned it since I was 6 years old to 17 years old,

but I stopped because I wanted to have a part-time job.

That day,I regretted stopping it again.

If I continue to learn to play the piano, I can play it better.

So, I want to start playing the piano again.

I love piano.

2012年9月15日土曜日

ウェールズに来てから、早1週間。



















回は取り急ぎ日本語で。。。

イギリスはウェールズに来てから、早1週間が経過しました。

最初は慣れない土地や言語に戸惑い、
更には時差ぼけも重なってとても疲れる毎日でしたが、

ようやく日常を日常らしく過ごせるようになってきました。

それでも無論英語は難しく、その分時間の経過がとても速く感じます。

そのため、留学の目標や目的をきちんと把握し計画していないと・・

「周囲に流されて」

よりも

「時間に流されて」

あっという間の10ヶ月間を過ごしてしまいそうです!怖い怖い。。

出発前日にTakuがくれたアドバイスを早速身に染みて感じていますが、
あのアドバイスがあって本当に良かったです。ありがとね、Taku(*^^*)

(特に日中はほぼ休み無く)英語のinputと咀嚼、
そしてoutputをこなすのは大変ですが、

今一度きちんと留学の目的や(長中短期)目標を確認し、
綿密な計画を立てて、有意義な時間を過ごしたいです。


留学が始まって最初の1週間は、

ホストファミリーや友人達との会話を通じて自らの英語力不足を痛感し、

友人達と比較しては焦りを感じていました。

勿論比較することでモチベーション向上の効果も狙えますが、

「焦らず」に地に足つけて、先ずは地道に土台を築いていきたいと思います、



楽しみながら・・・

学ぶことって、本来すごく楽しいことのはずだから・・・。



このことは、今日から来週末まで一緒に学ぶことになった、
イタリアからの留学生グループより改めて学ばせてもらいました。


イタリアでは14歳で将来の進路(大学では何を専攻するかetc)を
選択しなければならないそうで、

今日来た彼女達は、それなりの勉学への覚悟を持っていると思います。

それゆえか、非常に学ぶことに貪欲で、

「新たなことを知る」

ということに並々ならぬ喜びと、楽しさを感じているように感じました。

なぜなら、その時の目や表情がとてもキラキラと輝いていたから。



私も過度に焦ることなく、

明確な意志と緻密な計画のもと、

楽しく学んでいきたいなぁと思います。



週末はYuとLiverpoolへ行く予定。

「楽しみ」です・・*








2012年9月14日金曜日

Try,try,try!
















Today, I'll try to write diary in English.

I started my study abroad in the UK on 7th Setember.
I live in Wales, and go to a school for studying English.
Then, I'm going to stay here for 10 months.
I want to make a lot of friends and speak to many people.
So I should study English harder.

By the way, yesterday I played table tennis for two hours.
It's very hard for me but I enjoyed it.
I also met a boy the same age as me, so I was happy.
However, I don't know his name and whether he's coming next week or not..
It was my mistake that I couldn't hear his infomation..!!
I want to meet him again!

2012年9月9日日曜日

2日目の昨日は・・



昨日は私がお世話になる町、Ruabonをお散歩してきました。


































今週末は運よく比較的暖かくてお天気も快晴で、

緑が活気に満ち溢れていました。

















自然が多くて、

歩いて回れるくらいの小さな町。

生活に不便を感じないくらいの

小さくて可愛いお店もあるし、

















図書館だって教会だってありました*


















早速日本人の孤独感も英語の壁も痛感して、

涙も流して・・


優しいホストがネットをつなげてくれたから、

早々にお父さん・お母さんにskypeしちゃった・・

なるべく頼りたくなかったのに、2日目ですでに甘えちゃうなんて!


でも、2人の声を聞いたことや、

SNSを通じて友人からのメッセージを読んだことで、

元気を取り戻せました!


まだまだこれからだもん、

今は出来なくても、一歩一歩がんばりますっ*^^







From Wales!



9月7日、ついに出国の日を迎えました。

朝5時半に、両親に見送られて我が家を出発。

まずは順調に空港までたどり着き、


留学前最後の日本でのごはん。

安定の、コレ。

















私らしいでしょ??笑


Warwick friendのYumikoが見送りに来てくれて、

嬉しさと悲しさが入り混じる、複雑な心境になったけど、

すごく嬉しかったよ。

Thanks Yumiko...*


















そしてFinnairの自然を感じるticketに心を弾ませながら、

いよいよ搭乗へ・・


































See you later, Japan..


















少し肌寒さを感じながら、憧れのヘルシンキで乗り換えて、

いよいよ英国はManchesterへ。


更にそこから送迎ドライバーにPick upしていただき、

車に乗ること約1時間。

途中EnglandからWalesへの境界線をまたぎ、

ようやく無事に到着しました、ステイ先へ。


以前1ヶ月だけ留学した時とは違い、

今回は全くの1人での旅だったから、疲れてたのかな・・


















この日はこれからお世話になるホストと私の部屋に挨拶をして、

すぐに眠りに着きました。


一体どんな10ヶ月間になるんだろう・・


全ては自分次第。




2012年9月6日木曜日

生命を感じる。


 
留学前最後の週末、

 もちろん大好きな家族と一緒に過ごしました*

 

留学の安全を祈願して、お墓参りに行った後、
 
私がずっと行きたかったカフェへ。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
車番を見れば都会からのお客さんが多くて、

なんでだろう?と思ったけど・・

 

納得しました。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そこは超田舎で、超スローな時間が流れていたからです。

 

お店の中はクーラーもかかっておらず、

扇風機だけでは汗だくになるほどでしたが、
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでもこの自然を感じる心地よい暑さや、

心にも身体にも優しい地球の大地を感じる土地、
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして愛情たっぷりに作られた食材とお料理を堪能したい方には、
 
とてもピッタリな場所なのです!

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お昼時に合わせて炊き上がるかまどで炊いたお米は、
 
ほっかほかのぴっかぴか!
 
 
 
奇しくもこの地域は私のおじいちゃんが生まれ育った場所、

無関係ではありません。

 

代々受け継がれてきた生命に思いを馳せながら、

出発前最後の日曜日の地元を身体の隅々まで感じる、
 
そんな1日でした。

 

大好きな人とお菓子。


 
私がNPOカフェのスタッフとしてお手伝いしていた頃、

出会った一人のパティシエさん。
 

彼女の作るお菓子はとても優しくて温かくて、

初めて口の中に含んだ時、

心も身体もホッとする、何とも言えない不思議な感覚を味わいました。

 

話してみると、彼女はお菓子同様

すごく温かくて優しくて、

粉砂糖のようにキラキラと輝いている方だとわかりました。

 

だからこそ、こんなに素晴らしいお菓子を作れるのだな、と。

 

以来、ずっと彼女と彼女の作るお菓子の大ファンで、

私がカフェのお手伝いを辞めた後も、

年齢差があるにも関わらず、仲良くしていただいています。

 

先日も留学の報告を兼ねてお会いしたのですが、

 

昨年ご出産されたこともあり、

「母親」としてますます輝かれていました。

 

そして、お菓子の腕は健在。



 
 

ミルクプリンwithマンゴーソースをご馳走になり、

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
手土産に抹茶クッキーまで頂きました。

 

そのうえ楽しいおしゃべりまでさせていただき、

身も心もたっぷりの栄養を受けて、ほっこり温かくなりました。

 

順子さん、いつもありがとうございます^^